こんにちは!びたろーです。
今回は「Catchy」についてご紹介します。
CatchyはAIを使った文章作成アシスタントツールです。
今、世の中を席巻しているChatGPTを搭載したAIシステムを採用しています。
Catchyは「株式会社デジタルレシピ」という日本の会社がリリースしているツールです。
用途に応じて100種類以上の生成ツールが用意されているのがとても便利。
日本の会社が提供するツールなので、すべて日本語でOK!
ChatGPTを使ってみて、“?“と思った方もCatchyなら頷けるはず。
そんなCatchyについてについて、使い方、メリット・デメリット、ブログ記事作成の実例などを紹介します。
あ!言い忘れました。Catchyは無料で使い始めることができます。
まずは無料で使ってみて、AIライティングデビューしましょう。
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キーワードを入れるだけでキャッチコピーやテキストをAI(人工知能)が自動作成!【Catchy】Catchy(キャッチー)って何?
Catchy(キャッチー)は、ChatGPTと同じようにキーワードを入力するだけで、キャッチコピーやWebライティングなどをAI(人工知能)が自動でライティングしてくれるAIツールです。
用途に応じて100種類以上の生成ツールが用意されているので、ChatGPTをダイレクトに使うよりも素早く求める回答を導きだすことができます。
リリースしているのが日本の会社というのもありがたいですね。
会員数も70,000人突破!(2023年6月22日 Catchy公式ページより)
公式サイトに掲載されている写真を拝見すると、メンバーの方々は若い方ばかりですが、創業した会社を大手企業に売却した経験を持つ方や、デジタルマーケティングなどで経験を積んだ方々らしいのでアップデートも早いと思います。
とにかくまずCatchyを無料で使ってみて、感触を確かめましょう!
使い方は自由自在。今話題のツール【Catchy】Catchyを使って記事を書いてみた!
前述の通り、CatchyはAIで文章作成をアシストしてくれるツールです。
AIの文章生成ツールはたくさんあるので、どれを使っていいのか迷ってしまいますが、Catchyには記事作成ワークフローというものが用意されています。
そのフローに沿って情報を入力していくと、自動で記事を作成してくれます。
基本的な使い方を紹介する前に、Catchyでブログ記事を作成するイメージをつけてもらうためにあえてこちらを先にご紹介します。
ということで、実際にそのワークフローを使って記事を作成してみました。
簡単に作成することができましたよ。
その手順をご紹介します。
記事作成ワークフローでの記事の作り方
ここからはCatchyの無料利用登録が済んでいる前提で進めます。
登録がまだの方はこのページの最後の方で登録方法をご紹介しますので、そちらを参考にして登録してくださいね。
すぐに登録したい方はこちら →
ワークフローは以下の構成になっています。
STEP1 タイトル作成
STEP2 導入文作成
STEP3 見出し作成
STEP4 本文作成
このフローに従って順番に作業をしていけば、簡単に○○分程度で記事ができてしまいます。
すごくないですか?
では始めます。
最初に左にあるメニューにある”記事制作”をクリックします。
STEP1 タイトル作成
タイトルを作成するために、記事のトピックを入力し”作成する”ボタンをクリックします。
(下図赤枠内)
今回は「効果の出やすい健康的なダイエット方法」と入力しました。
数秒で右側に記事のタイトルが10通り出力されます。
出力されたタイトル候補の中から1つ選びます。
選んだタイトルは「ヘルシーで確実に減量するための4つのダイエット戦略」。
タイトル左側にある”〇”をチェックすると、自動的に「STEP2 見出し作成」の画面に切り換ります。
②導入文生成
記事のタイトルの下側にある入力窓に、何について書きたいかを入力し、”作成する”ボタンをクリックします。
導入文が2つ作成されます。
良いと思う導入文を選択します。
選んだ導入文がこちら↓
近年、忙しい30~40代の女性を中心に、体重の増加に悩む方が増えています。しかし、仕事や家事、子育てに追われる日々の中で、ダイエットに時間を割く余裕がなかなかありませんよね。そこで、本記事では忙しい人でも効果的かつ健康的に取り組める、ヘルシーなダイエット戦略を4つご紹介します。それぞれのダイエット方法のメリット・デメリットを解説するとともに、他のダイエット方法との比較も行いたいと思います。また、ダイエット方法に関連した優れたダイエット商品も合わせてご紹介します。一緒に理想の体重を手に入れるための戦略を考えていきましょう。
”〇”をチェックすると「見出し作成」の画面に切り換ります。
③見出し生成
選んだ導入文がすでに左の枠の中に入力されていますので、そのまま”作成する”ボタンをクリックします。
記事の見出しが4つ生成されます。
生成された見出しがこちら↓
1: 食事管理と栄養バランスの意識を高める
2: 適度な運動を取り入れたエクササイズプラン
3: ストレス管理と心の健康の重要性
4: 長期的な目標設定とモチベーションの維持
内容を確認し、良ければ”〇”をチェックします。
④本文生成
記事のタイトル、導入文、見出しが入力された状態で表示されます。
内容を確認し、良ければ”作成する”ボタンをクリックしましょう。
数十秒待っているとこんな感じで本文を作成してくれます。
生成された本文がこちら↓
健康的で確実な減量のための4つのダイエット戦略 近年、特に忙しい30~40代の女性を中心に、体重増加に悩む人が増えている。しかし、仕事や家事、育児に追われていると、なかなかダイエットに時間を割くことは難しい。そこで今回は、忙しい人でも効果的に健康的に取り組めるダイエット法を4つ紹介。それぞれのダイエット法のメリット・デメリットを解説するとともに、他のダイエット法との比較も行いたい。また、そのダイエット法に関連した優れたダイエット商品もご紹介します。一緒に、あなたの理想体重を達成するための戦略を考えましょう。
1:食事管理と栄養バランスへの意識を高める
どんな健康法でも、最も重要なのはバランスの取れた食事です。減量に関しては、脂肪や糖分を摂りすぎず、栄養価の高い食事を摂ることが大切です。食事の量と質に気を配ることは、健康的な体重を維持するために欠かせません。適切な種類の食品を摂取し、分量をコントロールすることで、健康的なバランスを保ち、不必要なカロリー摂取を控えることができます。さらに、食べるものを多様にすることで、より包括的でバランスの取れた栄養を摂取できるように努力することも大切です。食事の成分が体に与える影響を意識することが、減量を成功させる第一歩です。
2:適度な運動を取り入れた運動計画
運動はダイエット戦略にとって重要な要素ですが、忙しいライフスタイルの中で時間を捻出するのは難しいものです。限られた時間しかない場合は、激しい運動よりも適度な運動が効果的です。ウォーキング、サイクリング、水泳は、忙しいライフスタ イルを送る人にぴったりの運動です。たとえ1日に15~30分しか時間がとれなくても、こうした運動は健康的な体重を維持するのに役立ちます。さらに、筋力トレーニングを取り入れることは、除脂肪体重を増やし、代謝を促進するのに役立つため、非常に重要です。たとえ1日に10~15分しか時間がなくても、簡単な筋トレを数種類行うだけでも、減量に効果的です。
3:ストレスマネジメントとメンタルヘルスの重要性
減量には、精神的な健康が重要な役割を果たします。運動と食事療法は減量の重要な要素ですが、ストレスを管理し、ポジティブな精神状態にすることが大切です。ストレスがたまりすぎると、ダイエットやエクササイズの目標を達成するのが難しくなります。さらに、気分が高揚したり、悲しくなったりすると、過食につながることもある。ですから、ストレスマネジメントを実践し、心の健康に投資することが不可欠です。毎日、リラックスして自分の健康に集中する時間をとることは、ダイエット計画の重要な一部です。瞑想、運動、読書はすべて、優れたストレス対処法となります。
4: 長期的な目標の設定とモチベーションの維持
モチベーションを維持し、長期的な目標を設定することは、減量の旅を軌道に乗せるのに役立ちます。達成可能な目標を設定し、進捗状況に応じて目標を修正する必要があります。さらに、目標を達成したら自分にご褒美をあげ、成功を祝うことも忘れずに。最後に、ダイエットを成功させるためには、自分に合ったダイエット関連商品を見つけることが大切です。サプリメントやミールリプレイスメントなど、目標達成に役立つ商品はたくさんあります。
まとめ
ダイエットと減量は困難な道のりですが、正しい戦略とテクニックを活用すれば、より成功しやすくなります。健康的な食生活を心がけ、適度な運動をし、ストレスやメンタルヘルスを管理することは、効果的な減量計画の重要な要素です。さらに、長期的な目標を設定し、適切なダイエット関連商品を見つけることで、モチベーションを維持し、目標を達成することができます。適切な戦略を立て、そのプロセスに専念することで、理想的な体重を達成することができます。
これで記事が一通り出来上がりました。
ここまで10分もかかっていません。助かりますね。
Catchyで記事を作成するときの注意点
AIを用いて記事を作っているときは気を付けたいことがあります。
Catchyはとても優秀なツールですが、文章を作成した際には必ずチェックしましょう。
◆必ず文章の校正をする。
Catchyを使ったことがある方ならわかると思いますが、AIで生成された文は文章的におかしなところがあったり、「え!それ本当?」というような答えが返ってくることもあります。
文章を生成したらそのままコピペではなく必ず目を通して、文章として適切か、事実を述べているか必ずチェックしましょう。
AIは急速に発展していくと思いますが、完全ではないことを頭に置き、必ずあなた自身で確認することをおすすめします。
◆1つの記事を作成するのに8クレジット
Catchyはツールごとに消費クレジットが決まっています。
ブログ記事を前述のワークフローを用いて作ると○○クレジット消費します。
つまりFREEプランの場合、1ヵ月に作れる記事は1つということですね。
えー!たった1回?AIで記事を量産しようと思ったのに…
Catchyを多用したいと考えている方は有料プランを利用する検討もした方がいいでしょう。
ここでCatchyの料金プランを紹介しておきますね。
利用料金が無料のFREEプランは、毎月10クレジットが付与されます。
この記事でご紹介したように、1つの記事を書くのに8クレジット使うので、FREEプランで記事を作成できるのは、実質1回/1ヵ月となります。
毎月10クレジットは付与されますが、ガッツリCatchyを活用しようと考えている場合は、有料プランへの移行を検討するといいでしょう。
とにかく無料で使ってみて、Catchyがライティングアシスタントツールとしてどれだけ使えるのかをチェックしてみるといいでしょう。
そして、「お!これは!」とメリットを存分に感じられたときには、まずは有料プランの「Starter」に切り換えていくことをおすすめします。
Catchyの基本的な使い方
記事作成ワークフローの他にも、ワークフローが用意されています。
用途に応じたワークフローを利用することで、1つひとつツールを探して記事を生成するよりも効率化を図ることが可能です。
記事の生成に慣れてくると、より細かく作っていきたくなってくると思います。
Catchyは基本的に作業内容に応じてツールを活用していくものです。
種々の生成ツールは用途に応じて細分化されており、左のメニューの生成ツールをクリックしていくことで、個々のツールを活用していくことができます。
冒頭にも書きましたが、その数100種類以上!
たいていのことには対応できますので、自分なりのツール探しをしてみてください。
各ツールの使い方もいたってシンプル。
指示の通りに情報をインプットしていくだけです。
いくつかのツールを組み合わせて、自分なりのフローを決めていくのもいいですね。
ChatGPTの使い方はこちら → 【初心者向け】ChatGPTって何?始め方から使い方まで解説します!
まとめ
生成AIは”ChatGPT”が一番知られていると思いますが、ChatGPTを利用したツールやプラグインはなかなか表に出てこないなですね。
CatchyもChatGPTがベースのツールですが、ポピュラーな印象はまだないかもしれません。
ですが、Catchyは画面構成や入力、回答などすべて日本語でOKなのでわかりやすい!
しかもライティングに特化したツールなので、ChatGPTをそのまま使っていくよりも精度の高い文章生成が期待できます。
身近なAIツールとして、あなたの記事作成をよりスピーディにしていくことでしょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント
Catchyの使い方良く分かりました。ありがとうございます。
yoshiさん
コメントありがとうございます。参考になれば嬉しいです。生成AIを上手に活用したいですね。