【忙しいサラリーマン】記事を書く習慣をつける3つの秘訣!

マインドセット

ブログの記事を書きたいけど、まだ書き方がよくわからないし、なかなか時間が取れないんだよな…

と感じているサラリーマン副業チャレンジャーの皆さん、朗報です!

時間がない人のブログの書き方がわかりました。

こんにちは、びたろーです。

私は2019年8月からブログを書いています。

私もれっきとしたサラリーマン!

毎日朝5時に起きて支度をし、6時には自宅を出て会社へ向かう。

残業をしない場合でも帰りは夕方の6時半。

サラリーマン
びたろー
サラリーマンバージョン

1日24時間のうち、半分以上を会社のために使っています。

1日のうち半分以上を会社のためとなると、残りの時間から睡眠時間と食事や入浴時間を引いた時間が自分の自由になる時間。

大体2時間くらいでしょうかね~。

その時間の中で、ブログを書くということになるわけです。

これからブログを書こうとしている人は、自分の自由の時間にブログを書く時間を作ることになるので、時間が足りないと感じるのも無理もありません。

今回の記事では、時間がないサラリーマンの方がどうやってブログを書くか、そのコツについて説明していきます。参考になれば幸いです。

忙しいサラリーマンがブログを書くコツは〇〇〇!

忙しいサラリーマンがブログを書き、なおかつ継続するポイントはズバリ!

習慣化!

簡単に言ってしまえば、いかに記事を書くことを日常の生活の中に組み入れて、特別な意識をしなくても淡々と執筆作業をこなせるかということです。

初心者の方にとって、すぐにぶち当たる壁はブログの継続。(記事を書き続けられるか

記事を書くことを習慣化できるかできないかが、継続できるかできないかを分けると言っても言い過ぎではないと思います。

ではどうすれば、習慣化することができるのでしょうか。

ブログ継続の難しさ

無料ブログの記事のところでも紹介していますが、ブログは収益化を目指すとしてもリスクがほとんどないのでスタートは簡単です。

ですが、多くのチャレンジャーがブログを始めてみて感じるのは、”継続の難しさ”ではないでしょうか。

副業の場合、1日の中でできる時間も限られます。

悩む人

サラリーマンは、通勤も含め会社に拘束される時間が長いので、副業に割くことができる時間も限られます

最初のうちはモチベーションも高いので、割とこまめに記事をアップすることができるかもしれません。

中には順調に進められている人もいるかもしれませんが、たいてい時間とともにペースが落ちていき、3ヵ月もしないうちに更新が途絶えるなんてこともあります。

せっかくモチベーション高くブログを始めたのに…勿体ない。

なぜ手が止まってしまったのか

習慣化の話の前に、ブログの更新を続けるのが難しい理由を整理しておきますね。

ブログを挫折した方に理由を聞くと、だいたい以下の答えが返ってきます。

  • 記事を書く時間がとれない。
  • 記事にするネタがない。
  • キーワードが決められなくて書き出せない。
  • リサーチに時間がかかり過ぎてしまう。
  • そもそも文章を書くのが苦手
  • 書かなきゃと思うばかりで手が出ない。
  • なかなか書く気になれない。
落ち込む女性

1つずつ確認しておきましょう。

書く時間がとれない

サラリーマンの多くは、出勤前の身支度や通勤時間も含めると、平日は毎日12時間程度は会社のために時間をとられます。

自宅にいる時間は食事、入浴、睡眠の時間が大半を占めており、自分だけの時間てあまりないのではないでしょうか。

そうなると、じゃあブログはいつ書くのかって思っても無理もないです。

記事のネタがない。

仮に毎日記事を書く時間を捻出できたとしても、そのうち記事のネタに困ってきます。

書こうと思えば思うほど、ネタが思い浮かばない
ネタが見つからないということに悩むようになります。

ネタを搾りだして書くと、書いたら書いたでこんなレベルでアップしていいのかと自信がなくなってきて、なかなか更新することができなくなり、書く手を止めてしまうことに繋がってしまいます。

キーワードが決められない。

アクセスを得るために、キーワード選定や記事タイトルを完璧にしようと考えてしまい、いつになっても記事を書き始められないという状態に陥ってしまいます。

記事タイトルはある程度決まったところで、記事を書き進めて後で見直して微修正する方が先に進みますよ。

パソコンを見ながら考える人

リサーチに時間がかかり過ぎる。

サラリーマンは忙しいです。

記事を書くためには、何かとネットで検索して調べたりしてインプットすることが必要になります。

また、記事ネタとしてどのようなニーズがあるのかをリサーチするのも、読まれる記事を書くためには必要なことです。

中身の濃い記事にしようとリサーチに時間をかけすぎると、肝心の記事を書く時間を減らしてしまいます。

そもそも文章を書くのが苦手

なんとなくこんな記事にしようと思っているネタはあるんだけど、文章にするのがちょっとな~という方って結構多いと思います。

正直なところ私は今でもそう思うことが多々あります。

苦手意識があるなら、完璧を考えずにまずは60%の完成度でいいと思ってとにかく書き始めることです。

書くことを恐れず、繰り返す。

記事はいくらでも書き直しができますからご安心を。

なかなか書く気にならない

私は今でも、

記事を書かなきゃならないのに、書く気になれない。

なんてことがよくあります。

気分が乗ると、集中できてはかどるんですけどね。

ですがなかなかそんな状態にはならず、一向に記事が完成しないということが起こります。

書く気にならないというのは、一度その状態になってしまうと、繰り返してしまうことが多いということに注意が必要です。

記事を書く習慣をつける3つのポイント

サラリーマンがブログ記事を書くことを習慣づけるための3つのポイントを説明します。

記事を書く時間を決める

記事を書くことの習慣づけを考えた場合、毎日の生活を規則正しいものにし、いつも同じ時間に記事を書くように計画した方がいいです。

毎日バラバラな時間に記事を書こうとするよりも、決まった時間にPCに向かうようにすると、自然とその時間に記事を書くスイッチが入るようになっていきます。

時計

たいてい会社に行く時間や食事の時間は決まっていますよね。

そんなに意識しなくても自然と体が動いていませんか?

それと同じことです。

決まった時間に記事を書くためにPCに向かうようにすると、いつの間にかそれが当たり前の行動になって、自然と生活のリズムの中に組み込まれるようになるはずです。

書く時は一気に書く

記事を書く時はできるだけ一気に書ききった方がいいです。

途中で休憩をはさむのはいいのですが、休憩が済んだらまたすぐに記事を書き始めて、最後まで書いてしまった方がいいですね。

作業を止めたとき、再開までの時間が長くなるとそのまま手が止まってしまう恐れがあります。

記事を書いていたときにはできていたイメージを忘れてしまうかもしれませんし、

パソコンをするアザラシ

「途中までできているから明日でもいいや」

と、続きを仕上げることを後回しにしてしまうかもしれません。

記事を書くと決めたら、発想やイメージが新鮮なうちに記事を書きあげてしまいましょう。

記事を書く前の作業は隙間時間に行う

リサーチやキーワード選定などの作業は、会社の休み時間や通勤時間など、ちょっとした隙間時間に行うようにすると、時間を有効に活用できます。

アイキャッチ画像や記事中に挿入する画像、イラストなどを考えることだって可能です。

また、ちょっとした瞬間に思いついたことや気になったことなどはメモしておくようにすると、ネタとして活用することもできるのでロスがないですね。

隙間時間に記事のタイトル、見出しなどを考えておくことができれば、書く準備がある程度できていることになるので、家に帰ってから記事を一気に書くことが可能になります。

私の例)

6:00~6:45通勤時間・・・Twitter投稿
7:00~7:50リサーチ、キーワード選定(ときどき記事執筆)
(8:00~17:00)仕事
12:00~13:00食事の後にTwitter投稿、記事の構成を考える。
17:00~18:00通勤時間・・・Twitter投稿
21:00~23:00記事を書く

このスケジュールでだいたい2日~3日で1記事を書いています。

1日1記事いけるときもありますが、平日はあまり記事数にこだわっていません。

あとは休日にまとめて書くことが多いです。

まとめ

平日のサラリーマンの方は1日の多くの時間を会社のために費やしています。

そのため時間がないように感じるのは無理もありません。

ですが、まとまった時間がなくても前述のように隙間時間を上手に使うことで、記事を書く準備をすることは可能ですし、毎日繰り返すことで習慣化することだって可能です。

人それぞれの生活スタイルがありますので、1つのパターンに絞ることはできませんが、サラリーマンがブログ記事を書くことを習慣化する鍵は、いかに隙間時間を有効に使えるかにかかっていると言っても過言でないと思います。

本業で疲れて帰ってきて、睡眠時間を必要以上に削ってしまうと体を壊して元も子もなくなってしまいますからね。

スマホを持つサラリーマン

一度、自分の1日の生活を棚卸してみてはいかがでしょうか。

見直しによって、まとまった時間を作ることができればラッキーです。

そうでなくても活用できる時間を見つけることができるはずです。

ぜひやってみてください。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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