こんにちは!びたろーです。
初心者サラリーマンブロガーの皆さん、ブログ記事の更新は順調に進んでいますか?
記事のネタ探しに苦労していませんか?
ネタに困る人は結構多いようです。
私もブログを始めたてのころは、“記事のネタがない!“と苦労することがよくありました。
ネタがないといつまでも悩んでいると、最悪、書くことに困ってブログをやめてしまう人も少なくないようです。
せっかくがんばろうと行動を起こしたのにもったいないですよね。
そこで今回の記事では、ネタ探しの解決策について私の事例も含めてご紹介します。
ちょっとしたヒントになれば幸いです。ぜひご参考に。
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読者が何を知りたいか…それがネタ
あなたは記事のネタはどんなものがいいと思っていますか?
自分がいいと思ったものを記事にします?
答えは「ノー」
え~そんなこと言われても、読者が何を読みたいかなんてわからないよ~
きっと初心者ブロガーさんはそう思うかもしれません。
でもちょっと考えてみてください。
あなたが「これはいいネタだ、記事にして読者に伝えよう」と考えて記事にしたとします。
でもそれが読者の気持ちを汲んだものではなく、一方的にあなたが考えていることだとしたらどうでしょう。
結局のところあなたが“これはいい”と思っていても読者には全く見向きもされないという状態になります。
記事は読者に読んでもらうもの。
切の押し売りになってはいけません。
基本的なスタンスは“御用聞き”になったつもりで何をどうやって書いたら読者のためになるか考えるんです。
読者にとって有益な情報は何か…
考えるポイントはそこです。
そしてそこにあなたの体験談やエピソードなどをスパイスとして付け加えられるといいですね。
例えば、有益と思われる情報として何かを紹介する記事を書いたとします。そこにあなたの実体験などをレビューとして加えると紹介記事の真実味が増しますよね。
ただの紹介記事よりはあなたのオリジナリティも加わり、より情報が活きてきます。
自分が読者だったらどう思うか…をイメージしてみましょう。
読者の役に立つ情報をネタにすると聞くと、どうやってニーズを探るのかわからないと思ってしまいそうですが、キーワードが見つかれば、わりと簡単にテーマは決められます。
記事ネタに悩む最大の理由
多くの人が悩む記事ネタ。
最大の理由は…
自分だけで考えているから。
は?だって自分が記事を書くんだから、自分で考えるの当たり前じゃん!
なるほど、では記事を書くとき何を意識して書くんでしたっけ?
えっと、それは…読者にとって有益な情報は何か。
ですよね。じゃあ自分で考えてわからないのであれば、読者が何を望んでいるのか聞いてみればいいじゃない。
えっ ?聞く?
ネタに困ったら、自分だけで絞り出そうとせず探しにいけばいいんです。ネットサーフィンも考えてやれば、大いに役に立ちますよ。
記事のネタ、どうしよう…を解決する2つの方法
悩みを解決する方法は次の2つ!
- 自分へのインプット
- 読者の悩みを調査
それでは、ネタの悩みを解決する具体的な方法について説明しますね。
ブログテーマに合わせて自分へのインプットを行う。
なんだ、そんなの…と思ったかもしれませんが、案外これができていないことがよくあります。
読者のことを考えて、何か有益な情報をと考えるのだけれど、なかなかネタが思い浮かばない…
という場合、大抵自分の知識が枯渇している場合が多いです。
今一度初心にかえって自分にインプットしてみてはいかがでしょうか。
記事を継続的に更新することは重要ですが、ネタに悩むときは臨機応変に一度手を緩めて、自分に知識をインプットするための時間を取るといいでしょう。
基本は、
インプット → アウトプット → インプット → アウトプット → …
読者の悩みを調査
読者のために…と思っていても、読者が今何を知りたいと思っているかわからなければ、的を射た記事は書けません。
まずは相手を知るところから。
今、どんなことに興味があるのかを調べることから始めましょう。
検索エンジンでネタ探し
まず自分のブログテーマから連想するキーワードを検索してみます。
ここで見るべきところは、検索結果の一覧ではなく、サジェストキーワードです。
検索ページの一番下に出てくるやつ。
例として「副業」と検索したときに表示されるものをのせておきますね。
Google検索画面↓
Yahoo検索画面↓
bing検索画面↓
これらは「副業」という大きいキーワードに関連して調べられているキーワードの組み合わせを表示しています。
調べられているキーワードということは、そのキーワードで記事を書いたら、読者の悩みにアプローチすることにもなりますよね。
検索は悩みを解決するために起こす行動の第一段階。
このサジェストキーワードが記事ネタのヒントになるというわけです。
また記事のネタを探すだけでなく、読まれる記事を書くためのネタ探しでもあるわけです。
読者が検索しそうなキーワードをイメージしながら検索する癖をつけると、ネタを集めていけるでしょう。
ツールでネタ探し
なかなかネタとなるキーワードが見つからないという場合は、ツールを使う方法もあります。
そのツールとは、言わずと知れたラッコキーワードという無料ツールです。
同じように検索窓に「副業」といれて検索ボタンを押すとこちら↓の検索結果画面が表示されます。
たくさん表示されますが、この1つひとつがキーワード。
これだけあれば、記事のネタは見つけられそうですよね。
あとは、あなたのブログのテーマに合ったキーワードを探すだけです。
検索エンジンの検索結果やラッコキーワードで見てみると、一つのキーワードから枝葉のようにたくさんのサジェストキーワードが出てきます。
ビッグキーワードだけを見ていたら一見ネタが尽きたように思えても、サジェストキーワードで考えてみると実はたくさんネタがあることに気がつくのではないでしょうか。
悩む前に調べた方がいいですね。
※ラッコキーワードを使ってSEOキーワードを調べる方法については、別の記事で紹介する予定です。
SNSでネタ探し
SNSを利用して、直接問いかけてしまうのも一つのやり方ですね。
ツイッターの例を紹介します。
↓こちらは、私がWordPressの外観テーマについてアンケートをとったときのものです。
WordPressでブログをしている方に質問です。
— あさまべりー🌶副業チャレンジ (@asamaberry_2) November 12, 2021
外観テーマは何を使っていますか?
テーマを変えようか考えてまして…
アンケート、よろしくお願いします。#WordPress#外観テーマ
このようにして、何を知りたいか直接意見を集めて記事ネタを考えるのもいいでしょう。
ex)
・最近、ブログで悩んでいることは?
・ダイエットについて何か知りたいことある?
・ランディングページのテンプレートあるけど知りたい?
などなど。
まとめ
いかだでしたでしょうか。記事のネタ見つけられそうですか?
最後に1つアドバイス。
メモ帳を常に持ち歩け!
理由はいつネタになるようなことと遭遇するかわからないいからです。
いつでもふとしたことで「あっ!これネタになるかもしれない」と思うことがあるはずです。そんなときにすかさずメモを取るようにしておくんです。
いわゆる”ネタ帳”ですね。
ふと頭に浮かんだことって案外忘れやすいですからね。
私は何度も「あれ?なんだったっけな…」と思うことがあります。
「転ばぬ先の杖」
ちょっとしたことでもメモを取る癖をつけることをおすすめします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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